20代でも買える?若者のための高級車×自社ローン活用術
20代でも買える?若者のための高級車×自社ローン活用術

20代でも夢の高級車は手に入る?その現実と攻略法とは
高級車=ベテランドライバーのもの、と思っていませんか?
実は最近では、20代でも高級車に乗る人が増えており、購入を現実的に検討する若年層が増加中です。ただし、年齢や収入の壁をどう越えるかが大きなポイント。
この記事では、若年層が高級車を購入するために必要なローン審査の通し方から、後悔しない車選びのポイントまでを詳しく解説します。
【目次】
1.若年層でも通るローン審査の条件とは
2.20代で人気の高級車とその価格帯
3.無理のない返済プランの立て方
4.将来の収入増を見越した計画の立て方
5.車選びで後悔しないためのポイント

この記事のポイント
20代でも高級車を購入できる時代。この記事では、若年層がローン審査に通るための条件、人気の高級車とその価格、返済プランの立て方、将来の収入を見越した資金計画、失敗しない車選びのコツまでをわかりやすく紹介します。
1. 若年層でも通るローン審査の条件とは
20代で高級車を購入しようとする際、多くの人が最初にぶつかる壁が「ローン審査」です。「若い=通りにくい」というイメージを持たれがちですが、実際にはいくつかの条件を満たせば、若年層でも審査に通過することは十分可能です。ここでは、ローン審査において見られるポイントと、審査を通すための具体的な条件について解説します。
1-1. 安定した収入があること
ローン審査で最も重視されるのは、「安定した収入があるか」という点です。月収の金額そのものよりも、継続して収入があること、正社員や契約社員として働いていることが大きな評価ポイントになります。
たとえば、アルバイトやフリーランスでも収入が高ければ通る可能性はありますが、正社員としての勤務歴が1年以上ある方が審査に有利です。勤続年数が短い場合でも、職種や勤務先の規模によっては柔軟に対応してもらえるケースもあります。
1-2. クレジット履歴(信用情報)に問題がないこと
審査では、信用情報機関を通じてこれまでのローン履歴やクレジットカードの利用状況が確認されます。過去に携帯電話の分割払いの滞納や、カードの引き落としができなかった経験があると、審査にマイナスとなることがあります。
逆に、若いうちからクレジットカードを計画的に使い、支払いを滞りなく行っている人は信用度が高く評価されます。特に20代では、まだクレジット履歴が浅い人が多いため、「クレジットヒストリーを積む」ことも重要です。
1-3. 借入金額が年収に見合っていること
高級車は価格が高いため、ローンの借入額も大きくなりがちです。しかし、審査では「年収に対してどれくらいの金額を借りようとしているか」が見られます。
一般的に、年収の3〜4割を超えるような借入は審査に通りにくくなると言われています。そのため、頭金を用意して借入額を減らしたり、価格帯を調整したりする工夫が必要です。
たとえば、年収300万円の場合、借入額は120万円程度が一つの目安。どうしても高額な車種を希望する場合は、親の名義でローンを組む「親子ローン」や「連帯保証人」を利用する選択肢もあります。
1-4. 他のローン残高が少ないこと
すでに他のローン(奨学金、スマホの分割払い、クレジットリボなど)がある場合、それが審査に影響する可能性もあります。多重債務状態とみなされると、新たなローンの審査に不利です。
そのため、車のローンを申し込む前には、不要なリボ払いやローンは早めに完済しておくことが望ましいでしょう。
2. 20代で人気の高級車とその価格帯
20代で高級車を検討する人は年々増加しており、「見た目のかっこよさ」や「ブランド力」、「自分への投資」としての価値を重視する傾向があります。とはいえ、若年層にとっては価格や維持費、ローンの組みやすさも重要な判断基準です。ここでは、20代に人気のある高級車ブランドと、比較的手の届きやすいモデルの価格帯を紹介します。
2-1. 輸入車ブランドで人気なのは「メルセデス・ベンツ」「BMW」「アウディ」
輸入車で特に人気が高いのが、ドイツの3大メーカーとされるメルセデス・ベンツ、BMW、アウディです。これらのブランドはデザイン性、ステータス性、走行性能の高さが魅力で、若年層からの支持も厚いです。
例えば、以下のようなエントリーモデルが20代に人気です。
- メルセデス・ベンツ Aクラス(新車:約400万〜、中古:約200万〜)
- BMW 1シリーズ(新車:約450万〜、中古:約220万〜)
- アウディ A3(新車:約430万〜、中古:約200万〜)
中古車市場では、状態の良い車が新車の半額以下で手に入るケースもあり、ローン返済の負担を軽減しながらブランド車に乗れる点が支持されています。
2-2. 国産高級車も20代に根強い人気
高級車というと輸入車をイメージしがちですが、国産メーカーの上位グレード車やスポーツモデルも20代に人気です。特に「信頼性の高さ」「維持費の安さ」「部品供給の安心感」は、初めて高級車に乗る人にとって大きな安心材料となります。
- トヨタ クラウン(新車:約500万〜、中古:約200万〜)
- レクサス IS / CT / UX(新車:約450万〜、中古:約250万〜)
- マツダ MAZDA6(新車:約430万〜、中古:約180万〜)
レクサスは特に、外車に負けないラグジュアリー感と国内対応の良さで20代からの人気が急上昇しています。
2-3. 若年層にとっての「高級車」の定義とは?
「高級車」と聞くと何百万円もするイメージを持たれがちですが、20代にとっては中古で200万〜300万円台の輸入車やレクサスが“背伸びした贅沢”としての高級車という位置づけになることが多いです。
高級車を選ぶ目的は、ステータスだけでなく、日常のモチベーションや自信につながる自己投資という面もあります。だからこそ、価格と価値のバランスを見極め、自分のライフスタイルに合った1台を選ぶことが大切です。

3. 無理のない返済プランの立て方
高級車に憧れる20代は多いですが、**大切なのは「買えるかどうか」ではなく「返し続けられるかどうか」**です。車のローンは数年にわたる支払いになるため、無理のない返済計画を立てることが、失敗しない購入の第一歩になります。ここでは、20代でも安心して返済を続けられるローンプランの考え方を解説します。
3-1. 月々の返済額は手取りの20〜25%以内に収める
返済プランを立てる際の基本は、毎月の支払いが手取り月収の25%以内に収まることです。たとえば、手取りが20万円なら、月々のローン返済は4〜5万円以内が理想。これ以上になると、生活費や貯金が圧迫され、急な出費に対応できなくなるリスクが高まります。
また、ボーナス払いを組み込む場合でも、ボーナスが出なかったときのリスクを考慮しておくことが大切です。最悪のケースを想定した返済プランが、長期的に安心できる選択になります。
3-2. 頭金を用意して借入額を減らす
無理のない返済を実現するためには、頭金を用意することが非常に効果的です。たとえば、300万円の車を全額ローンで買うのと、50万円頭金を入れて250万円借りるのとでは、利息も月々の支払いも大きく変わってきます。
頭金があることで、審査にも通りやすくなるメリットもあります。たとえ少額でも、自己資金を用意することで総支払額を抑えることが可能です。
3-3. 返済期間は「短すぎず長すぎず」がベスト
返済期間が短ければ月々の返済額が高くなり、長く設定すればその分利息が増えます。そのため、一般的には3〜5年程度の返済期間がバランスの取れた選択肢とされています。
たとえば5年ローンであれば、月々の負担を抑えながら無理のない返済が可能です。ただし、車の使用年数やライフスタイルの変化(転職・引越し・結婚など)も見越して、先を見据えた期間設定を意識することが重要です。
3-4. 維持費も含めたトータルコストで考える
車は購入費だけでなく、ガソリン代・自動車税・保険料・車検・メンテナンス費用など、毎月・毎年の維持費もかかります。ローン返済ばかりを考えて車を選んでしまうと、維持費で家計が苦しくなる可能性も。
購入前に、「車にかかるトータルコスト(月額目安)」を試算しておくことが、生活と両立できる車選びのカギになります。
4. 将来の収入増を見越した計画の立て方
20代で高級車を購入する場合、現在の収入だけでなく、将来の収入アップを見越した長期的な計画を立てることが重要です。目先の支払いにだけ注目してしまうと、数年後に生活が苦しくなるリスクもあります。一方で、成長段階にある若年層は、今後のキャリアや収入に伸びしろがあるのも事実です。ここでは、将来を見据えた車の購入計画の考え方を解説します。
4-1. キャリアアップを前提に返済計画を立てる
新卒数年の収入だけを基準にすると、選択肢が狭まってしまいます。しかし、昇給や転職によって年収が上がる可能性が高い人は、その将来性を踏まえた返済プランも選択肢の一つです。
たとえば、3年以内に年収が50万〜100万円上がる見込みがある場合、現時点では少し背伸びでも、**ボーナス併用払いや返済期間の調整でバランスを取ることができます。**ただし、確実性のあるキャリアプランが前提であることが重要です。
4-2. 将来の支出イベントを見据える
結婚、出産、引越し、転職など、20代〜30代にかけてはライフイベントが多く、それに伴う支出も増える時期です。高級車のローン返済が生活の妨げにならないよう、今後の大きな出費を見越したうえでの車選びが必要です。
たとえば、将来的に子どもができる予定があるなら、2ドアクーペよりもファミリー対応のセダンやSUVを選んでおく方が実用的かもしれません。短期的な見た目だけでなく、中長期的な使い勝手を考慮することも、後悔しない選択に繋がります。
4-3. 増収があった際の繰り上げ返済も視野に
将来、収入が増えたりボーナスが想定以上に出たりした場合は、ローンの繰り上げ返済を行うことで支払い総額を抑えることが可能です。とくに、金利が高めのローンを組んでいる場合、早めに返済することで利息を大幅に節約できます。
そのためにも、契約時には「繰り上げ返済が可能なローンかどうか」をしっかり確認しておきましょう。
4-4. 将来の生活と照らし合わせた“背伸びの度合い”を調整する
高級車を若いうちに持つのはモチベーションにもなりますが、「ちょうどいい背伸び」にとどめることが重要です。月収の2〜3倍のローンを組むのと、5倍以上のローンを組むのとでは、将来的なリスクがまったく異なります。
無理はせず、「今の自分がちょっと頑張れば届く範囲」で計画を立てることで、生活を崩すことなく夢を叶えることができます。

5. 車選びで後悔しないためのポイント
高級車は大きな買い物だからこそ、**「買ったあとに後悔しないこと」**が何より大切です。特に20代は初めての車購入や、高級車へのステップアップが多い世代。見た目や憧れだけで選んでしまうと、維持費や実用性、乗り心地などでミスマッチが生まれることがあります。ここでは、後悔のない車選びをするために押さえておきたいポイントを解説します。
5-1. 見た目やブランドだけで選ばない
外車や高級国産車はデザイン性やブランドイメージに惹かれるものです。もちろん、それも車選びの大事な基準ですが、「見た目が好き」という理由だけで選ぶのは危険です。
購入前には、**自分のライフスタイルに合っているか?毎日使えるか?運転しやすいか?**といった視点も持つようにしましょう。都市部に住んでいて駐車スペースが狭いのに、大型SUVを選んでしまうと後悔の原因になります。
5-2. 試乗で「乗り心地」と「操作性」を確認する
高級車はカタログスペックや写真だけでは本当の良さが分かりません。実際に試乗することで、シートのフィット感や視界の広さ、加速の感覚やブレーキの効き具合など、自分に合うかどうかを体感できます。
試乗時には、通勤や買い物といった日常シーンを想定して走行してみることをおすすめします。内装の質感や操作パネルの使いやすさもチェックしましょう。
5-3. 維持費・燃費・保険料まで含めて比較する
車は買って終わりではなく、維持していくコストも重要です。高級車は自動車税・ガソリン代・保険料・タイヤやオイルの交換費用が高くなりやすいため、事前に月額の維持費をシミュレーションしておくことが大切です。
また、輸入車の場合、部品代が高かったり修理に時間がかかるケースもあるため、アフターサポート体制の充実度も要チェックです。
5-4. 長く乗りたいかどうかを想像する
せっかく高級車を買うなら、3年・5年と長く乗り続けられるかという視点で選ぶのも重要です。すぐに飽きて買い替えるような車では、ローンや売却時の残債などで損をすることもあります。
将来的な結婚や転職、引越しといったライフイベントにも対応できそうな車種・サイズを選んでおくことで、変化に強く、満足度の高いカーライフが実現します。

若さは武器。賢く計画すれば高級車は手の届く存在に
20代で高級車を持つことは、単なる贅沢ではなく、自分のライフスタイルを高める選択肢の一つです。もちろん、無理なローンや見栄だけの選択は禁物。
この記事を通して、若年層でも実現可能な賢い高級車購入のステップを知っていただけたなら幸いです。あなたにとって最適な1台と出会えますように。
この記事の監修
株式会社絆自動車 代表取締役 千本昌司
名古屋市中川区で2013年より自社ローン専門の中古車販売を運営。延べ数千件の自社ローン審査実績を持ち、お客様一人ひとりに寄り添った車選びをサポートしています。
公開日: 2026年4月11日 / 最終更新: 2025年12月22日
