奇跡の幼稚園バスと笑顔のパッケージ
──魂の筆文字チャレンジ × 絆自動車、想いを乗せた納車エピソード

こんにちは。絆自動車です。
このたび私たちは、てんつくマン(軌保博光)さんが主宰する「魂の筆文字100日チャレンジ」プロジェクトに共感し、沖縄の保育施設への送迎用バスの納車支援を行いました。
今回の納車には、「奇跡」と呼びたくなるようなめぐり合わせと、園児たちの笑顔にあふれたストーリーが詰まっていました
国内にわずか2台──奇跡の出会いから始まった
必要とされたのは、安全性・乗降性・耐久性を兼ね備えた園児向け送迎バス。
ところが、市場ではその条件に合う車両は極めて少なく、当時、国内に在庫がたった2台という希少な状況。
そんな中、絆自動車は迅速にルートを確保し、そのうちの1台を確実におさえることに成功。
整備・登録・輸送手配を一貫して進め、沖縄の保育園へ無事に納車することができました。


車と一緒に届けた“もうひとつの贈りもの”
私たちが届けたのは、車だけではありません。
「バスが来る日をもっと特別な思い出にしてあげたい」
そんな想いから、納車時には
• 万博キャラクターのぬいぐるみ
• 園児が喜ぶかわいい雑貨やおもちゃ
などをバスの荷室いっぱいに詰めて一緒にお届けしました。
到着したバスを囲む園児たちは、ぬいぐるみを抱えて満面の笑顔に。
「わぁ!かわいい!」「これ、ほんとにもらっていいの?」と声をあげる姿に、スタッフ一同も胸が熱くなりました。


絆自動車が大切にしている「想いへの伴走」
今回のプロジェクトでは、車両の納入という役割を超えて、
「子どもたちの記憶に残る体験を一緒に届ける」ことを意識して取り組みました。
• 安心して使える車を、必要なタイミングで届けること
• 子どもたちの心がふわっと明るくなるような工夫を添えること
• 一つの納車が、未来に続く“物語”になること
それが私たち絆自動車の、“車を売る”を超えた使命だと考えています。
(2025年7月)
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最後に:車に乗せたのは、“未来とやさしさ”
今回の納車は、単なる物流や業務ではなく、一つのストーリーだったと感じています。
子どもたちの笑顔、先生方からの温かい言葉、
そして「誰かのために車を届ける」ことの尊さを、改めて私たち自身も教えられました。
絆自動車はこれからも、人と社会をつなぐ“絆の一台”を届け続けてまいります。